慶応元年(1865)創業の蔵元、川島酒造の建物を見学して生水の郷を後にした。 熊野本交差点にもどり辻沢集落の中を行く。左手に趣ある蔵と長屋門を持った家がある。蔵の戸袋には鏝(こて)絵が施されているようだ。