| 第二次世界大戦中、燃料として使用するため、松の大木を切り倒し、根株を掘り起こして油を採取しました。それが松根油です。松根油は、主に航空機の燃料として使用され、根株の堀起し作業は、地区民や学生の奉仕によって行なわれました。今でも、掘起された松の大木の根株が、あちこちに見られ、戦争中の窮迫した姿がうかがわれます。 宮城県 岩出山町 |
松並木の終わりに「歴史の道上街道案内図」と、磯良神社(オカッパサマ)への案内標識が立っている。矢印に従って「鼻こくり坂」とよばれる急な坂を下ると林道にでる。左折してしばらくいくと蛇行する林道を端折る形で150mほどの短い山道が残っている。山から出てくると農道の十字路があって、直進すると再び200mほどの旧道を経て県道に出る。
県道17号を西に歩いていくと、町道との丁字路にさしかかる。西:岩出山、東:一迫、北:上街道の道路標識が立つ。右折して町道に入る。このあたり、岩出山葛岡には古代東山道の駅家玉造駅があったと考えられている。
山に入って行き、二股の左の草道が古道である。約500mほどいったところ、右手に狼塚がある。かってはここにお堂があって、毎年3月3日に狼祭りが行なわれていたという。