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| 岩出山領主初代宗泰公は慶長７年（１６０２）藩祖政宗公の第４子として山城国伏見の藩邸で生まれた。寛永１５年（１６３８）伊達郡梁川５万石の大名取立ての内命を受け江戸に登る途中、疱瘡に係り急逝した。遺骸は現在地に埋葬、霊廟を建立して遺像を安置し厚く奉祀した。今、「霊廟」と称し、歴代の領主がこの地を墓域とし、初代宗泰公の墓の左右には、５基ずつ殉死者の墓碑が建てられている。以下略 岩出山町教育委員会 |
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| 岩出山領主初代宗泰公は慶長７年（１６０２）藩祖政宗公の第４子として山城国伏見の藩邸で生まれた。寛永１５年（１６３８）伊達郡梁川５万石の大名取立ての内命を受け江戸に登る途中、疱瘡に係り急逝した。遺骸は現在地に埋葬、霊廟を建立して遺像を安置し厚く奉祀した。今、「霊廟」と称し、歴代の領主がこの地を墓域とし、初代宗泰公の墓の左右には、５基ずつ殉死者の墓碑が建てられている。以下略 岩出山町教育委員会 |