芭蕉行脚の道「赤児大橋」 仙台藩御領分絵図
元禄2年(1689)5月14日(陽暦6月30日)天気吉シ、俳聖芭蕉が門人曽良とともにこの地を歩む。「奥の細道」の旅に出かけたのは、元禄2年3月27日(陽暦5月16日)芭蕉 46歳(数え年)、西行がなくなってから500年目に当たる。行程600里(約2360km)半年間にわたる芭蕉にとっては最大の旅であった。 平成10年1月26日 金成町教育委員会。
赤児(あかちご)大橋 赤児館前 金成 栗原市 宮城県