第9回 アムステルダム大会 1928年5月17日〜8月12日 実施競技種目数: 17競技109種目 参加国・選手数: 46ヶ国から2884人、内日本選手43人(日本女子選手初参加) 日本メダル獲得数:金2個、銀2個、銅1個 開会式入場行進でギリシャが先頭、開催国が最後という順序が定着。 女子選手が陸上、体操に参加。女子選手参加数倍増。 人見絹枝選手が陸上800mで銀メダル 陸上・三段跳びで、織田幹雄選手が15m21cmという記録で日本人で史上初の金メダリスト。 水泳では鶴田義行選手が200m平泳ぎで金メダル、800mリレー(男子)で銀メダル。 100m自由形で高石勝男選手が銅メダルを獲得。 第2回 サン・モリッツ冬季大会 1928年2月11日〜19日 実施競技種目数: 5競技14種目 参加国・選手数: 25ヶ国464人 内日本選手6人初参加 冬季オリンピックがこの大会から名実ともに独立。 6名の日本選手が初参加、完敗に終わる。 |