中央分離帯終わり 大井町大井 |
大井稲荷神社 |
下木戸跡(大井宿南口) 大井坂上 江戸時代、江戸をはじめとする城下町や宿場町などの出入り口には、治安維持を主な目的として、夜間や非常時に閉鎖される警備用の木戸が設けられました。言い伝えによれば、大井宿にも、南北を貫く道幅6m余の入り口二か所に木戸が設けられ、そのかたわらには、旅人の道中の安全を祈るために、石の地蔵が立てられていました。大井宿の施設を詳細に描いた絵図や文献等の資料が発見されていないため、木戸の形については明らかではありませんが、両開きの大扉の左右に、緊急時の通行用であるくぐり戸を設ける形式であったと思われます。大井町教育委員会 |
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大井橋 大井坂下 |
大井中宿 新井接骨院前 |
大井宿高札場跡 大井町大井 小林理容所 慶応3年(1867)作製の「大井町絵図面」には、本陣の脇に高札場が描かれています。江戸時代の宿駅の高札場には切支丹禁制をはじめとする高札などの他に、駄賃と人足賃及び次の宿までの里程を記した高札が掲げられていました。止大井宿の高札場であったと考えられる場所には、「従是川越迄2里18丁」(約10km)と記された柱が立ち、ここが宿場町であったことを思い起こさせるよすがとなっています。 大井町教育委員会 |
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東入間警察署入口 大井上宿 |
旧道(左)分岐点 |
大井町亀久保角常夜燈 |
旧道 地蔵院前 大井町亀久保2丁目 |
国道254号に合流 大井町亀久保歩道橋 |
旧道(左)分岐点 川越市藤間歩道橋 |