徳川家康が築城し、17年にわたって居住した浜松城の正門が大手門です。間口8間(約15m)、奥行4間(約7m)の瓦葺きだったといわれています。東海道に接し、天下の往来を眼前に控え、城内の出入りは厳しく取締ったものと思われます。
浜松城大手門跡 連尺町 中区 浜松市 静岡県