「蒲原夜之雪」の絵は、歌川(安藤)広重が、天保3年(1832)4月、幕府の朝廷への献上使節の一行に加わって京へ上った折、この地で描いたもので、東海道五十三次シリーズの中でも最高傑作といわれています。 昭和35年「蒲原夜之雪」が国際文通週間の切手になりました。 これを記念して広重がこの絵を描いたと思われる場所にほど近いこの地に記念碑が建てられました。  静岡市
「蒲原夜之雪」記念碑 蒲原3丁目 清水区 静岡市 静岡県