哲学の道終点(銀閣寺橋) 左京区 京都市
明治23年、東山山麓に完成された。琵琶湖疏水に続く、分線沿いの桜並木約1.8kmの散策路、これが「哲学の道」です。 近隣には、銀閣寺をはじめ法然院・若王子神社・永観堂・南禅寺など、著名な社寺が点在し、京都の伝統的な歴史や文化が今も尚息づいています。 昭和43年、地元住民の熱意あふれる環境保全整備の声に京都市がこたえ、哲学の道として整備きれた。 以来地元住民や水道局による献身的な清掃や保全整備がはかられており、春の桜、初夏のほたる、秋の紅葉と四季折々に、市民の散策路として、喜ばれております。  平成2年4月  哲学の追保勝会  紫明ライオンズクラブ寄贈