一里塚跡 稲荷町 海田町 安芸郡 広島県
寛永10年(1633)西国街道が整備され海田村は宿場町になった。一里ごとに街道の両側に直径約6mの塚を設け2本ずつ松の木が植えられた。大正10年(1921)に撤去された。