村社磐根神社 星の宮 合戦場 都賀町 下都賀郡 栃木県
創立 慶長元年(1596) 当神社は昔、星の宮大権現または虚空蔵様などと称されたが明治以降は神仏分離によって今の社名となる。
御祭神 磐裂神、根裂神、他
御神徳 古典によると磐根の大神は天祖伊邪那岐の神の神剣を御神体とする神々で機に臨んでは強烈な威力を発揮する。その凄まじい威力は彼の雷神として根を裂き磐を裂く開拓神として又乾天に慈雨をもたらして大地をうるおし作物の育成をうながす農耕の神として古来庶民の信仰を集めている。