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| 栃木県指定史跡（昭和３３年４月２５日指定） 犬伏新町の東端にある丘陵を利用して築造したもので、採土の必要がなかったためか、周囲に濠跡がない。北関東最大の先方後円墳であるといわれ、前方部の幅１２０ｍ、高さ１４ｍ、後円部の幅２３４．５ｍ、高さ３１．８ｍ、東西の全長３３６．３３ｍである。後円部の頂上の数ヶ所に円筒埴輪が埋蔵され、東方山腹には人物埴輪等の破片がある。人工によって盛り上げられたと思われるところは松林になっている。頂上の石室はすでに盗掘され、主体が露出している。 佐野ライオンズクラブ |
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| 栃木県指定史跡（昭和３３年４月２５日指定） 犬伏新町の東端にある丘陵を利用して築造したもので、採土の必要がなかったためか、周囲に濠跡がない。北関東最大の先方後円墳であるといわれ、前方部の幅１２０ｍ、高さ１４ｍ、後円部の幅２３４．５ｍ、高さ３１．８ｍ、東西の全長３３６．３３ｍである。後円部の頂上の数ヶ所に円筒埴輪が埋蔵され、東方山腹には人物埴輪等の破片がある。人工によって盛り上げられたと思われるところは松林になっている。頂上の石室はすでに盗掘され、主体が露出している。 佐野ライオンズクラブ |