浅虫温泉は平安時代の終わりごろ浄土宗の開祖円光大師が奥州巡教の折傷ついたかもしかが湯あみするのを見て発見されたと伝えられております。その地名はかって住民が織布の麻を蒸していたため麻蒸とよばれていました。しかし火難を怖れ火に縁のある文字を嫌いその後浅虫になったと言われております。  昭和61年11月1日
源泉混浴足湯公園 浅虫温泉 浅虫蛍谷 青森市 青森県