江戸時代、須川(現荒川)を渡ると枡形がありました。空き地を四方に低い土手を巡らしたもので、土手の一角には常夜燈として石灯籠が立てられ、夜間は戸を閉めました。
福島宿江戸口・荒川・信夫橋 柳町 福島市