四間道(しけみち) 那古野1丁目 西区 名古屋市 愛知県
四間道は元禄13年の大火の後、防火の目的や商業活動の為、道幅を4間(約7m)広げたことによりその名がついたといわれています。四間道を挟んで東側には石垣の上に連続する土蔵、西側には町家が建ち並ぶこの独特な景観は元文年間(1740年頃)に形成されました。名古屋市の町並み保存地区に指定されています。