道標 中島 燕市 新潟県
国上村道路元標 この道標は、明治13年(1880)11月 地蔵堂の山田夘之七氏によって建立されたもので、筆者は高橋泥舟と伝えられています。高橋泥舟は、勝海舟・山岡鉄舟とともに世に「維新の三舟」と呼ばれる人で、書道にもすぐれ、この地を訪れて名筆を残しています。この道しるべは道路改良の為、この地に移設したものですが、往時の行き交う旅人の様子が偲ばれる貴重な資料です。  分水町 みぎ ぢせ??  
ひだり てらどまり