榛名神社 榛名山町 高崎市 群馬県
当社は第31代用明天皇丙午元年(1300余年前)の創祀で延喜式内社である。徳川時代の末期に至る迄神仏習合の時代が続き満行宮榛名寺などと称えて上野寛永寺に属し別当兼学頭が派遣されて一山を管理していたが明治初年神仏分離の改革によって榛名神社として独立した。 社殿は寛政4年の改築御祭神は後に立っている御姿岩の洞窟中に祀られている 神代舞は250年前から伝えられたもので国の無形文化財に指定されている