昭和33年春彼岸、七里岩南端に慈愛にみちた観音さまの御姿を夢見る恵の兆しを同士にはかり、観音様の建立を思い立った発案者が、市民の平和と無限の発展を祈り次代を担う子供達の強く正しい成長、、また、皇太子殿下の御成婚を記念してこの地を選び着工しました。。2年と2ヶ月を要し、昭和36年10月13日落慶開眼、多くの市民の浄財と協力により完成後、昭和50年2月に韮崎市へ寄附採納されました。 柔和な顔に乳房が若干大きいのが特徴であり、高崎(群馬県)、大船(神奈川県)の観音像と合わせ関東三観音の一つといわれています。身長16.6m(台座を含めると18.8m)

平和観音 富士見が丘1丁目 韮崎市 山梨県