鎌ヶ谷大仏 鎌ヶ谷1丁目 鎌ヶ谷市

安永5年(1776)11月、当時鎌ヶ谷宿の住人大国屋(福田)文右衛門が祖先の冥福を祈るために、江戸神田の鋳物師多川主膳に鋳造させた高さ1.8mの青銅で作られた露座の釈迦如来仏で、通称鎌ヶ谷大仏と呼ばれています。その柔和なまなざしは、永く後世の人々に平和をさとすかのようです。以下略   平成18年3月 鎌ヶ谷市教育委員会