国魂神社 窪田馬場 勿来町 いわき市

大同元年(806)菊多の国造が出雲大社より勧請奉斎し代々国造自らが、祭祀を掌ると伝えられる。保元2年(1157)に至り時の領主国井政広、鎮国のため常陸の国より春日の御神体を勧請、当社に合祀し領主及び民人の氏神として尊崇された。(中略)現在の神殿は本社が明治11年、拝殿が昭和17年崇敬者の力により再建されたものです。    国魂神社社務所