常夜燈 江島本町 鈴鹿市 三重県
xxは文政3年(1820)初秋に、今の白子港から出帆する廻船問屋の船、また、江戸から.来る船の航海の安全を祈願して、江戸大伝馬町組と白子組の船荷取扱い関係( 江戸両組という)がこの神社に寄進したものである。 xxろ、この常夜燈の東南は、港の入江のxxんだ波打ぎわで、常夜燈は灯台の役目を果たしていたという。この常夜燈は、大黒屋光太夫らがロシア・xxクスマンと北海道の根室に戻った年からxx建ったものである。