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| 中央の塔は、宝暦元年（１７５１）４月２５日未明から２６日に上越市高田が震源地の高田地震により引き起こされた「名立崩れ」の供養塔であります。当時名立小泊村のほぼ全村が一瞬のうちに裏山が崩壊、陥没し４００余名の尊い命と民家８０余戸と寺、社、各一棟を呑み込む大惨事であったと記録にあります。以下略 平成１２年５月２７日 名立小泊区 |
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| 中央の塔は、宝暦元年（１７５１）４月２５日未明から２６日に上越市高田が震源地の高田地震により引き起こされた「名立崩れ」の供養塔であります。当時名立小泊村のほぼ全村が一瞬のうちに裏山が崩壊、陥没し４００余名の尊い命と民家８０余戸と寺、社、各一棟を呑み込む大惨事であったと記録にあります。以下略 平成１２年５月２７日 名立小泊区 |