「ごりん石」は、高さ約2メートル、面積約5平方メートルの形のよい自然石で、芭蕉の一行が旅の途中休憩のため腰をかけた石と伝えられています。そこには芭蕉が詠んだ「涼しさや すぐに野松の枝のなり はせを翁」の句が刻まれています。 この坂を200メートルほど上ると角田山ごりん石コースの入り□があります。そこから木立の中に入っていくと、小さいながらも趣のある 「ごりんの滝」が見えます。
ごりん石と芭蕉の句 竹野町 西蒲区 新潟市 新潟県