乳房檜記念保護樹木
ヒノキは古くから各種の用材や庭園樹などどして広く用いられてきましたが、その分布は福島県が北限で本道のヒノキは植栽されたものです。  明応元年、福島大神宮が再建されましたが、この樹木は、その当時神木として奉植されたものといわれ、母体安全、子孫繁栄などの祈りがこめられており松前藩四代目藩主の奥方も祈願したことがあると伝えられています。  昭和48年3月30日指定  北海道
乳房檜 福島 福島町 松前郡 北海道