右側のお堂は常行念仏堂で、江戸時代の初めに再建された。坐禅や写経をおこなう立石寺の修行道場であるが、参話者も自由に修行ができるように、準備されている。
頭上の堂は鐘楼で、除夜の招福の鐘として知られ、元旦にかけて、数千人の参拝者が、幸福を願ってこの鐘をつく。
念仏堂、鐘楼堂 立石寺 山寺 山形市 山形県