県指定史跡 江戸時代  指定 平成4年5月1日 高さ6。41m
この高燈篭は江戸時代、敦賀で大きな廻漕業(海運業)を営んでいた庄山清兵衛が享和2年(1802)に建てた灯台で、清兵衛にちなんで「荘山の高燈篭」とも呼ばれています。当時は毎夜この燈篭に火がともされ、敦賀湊に出入りする船の貴重な目印でした。敦賀市教育委員会
洲崎の高燈籠 川崎町 敦賀市 福井県