芭蕉句碑(ひるね塚)
原町 彦根市 滋賀県
ひるかおに ひるねせうもの とこのや
ま
俳聖松尾芭蕉が中山道を往来する旅人が夏の暑い日にこの涼しい境内地で昼寝などをしている、つかのまの休息をしている「床」と「鳥籠山・とこのやま」をかけて詠われたものと思われます。