長府藩馬廻であった梶山家の練塀で、昭和56年11月27日に市指定文化財に指定しました。長府の町並みは、街路に面した練塀が数多く残り、これらが樹木などの植栽と一体となって、城下町としての歴史的景観を醸し出しています。 この練塀がある横枕小路は、その特徴が最も顕著な場所の一つです。

旧梶山家練塀・表門 長府宮の内町 下関市 山口県