大石邸長屋門 赤穂市
この門は、浅野家筆頭家老大石内蔵助の一家3代が57年にわたり住んでいた大石屋敷の正面門長屋である。(中略)かっては、内蔵助と主税の父子が朝夕出入りし、又元禄14年3月主君の刃傷による江戸の悲報を伝える早打ちがたたいたのもこの門である。以下略  赤穂義士会