旧準胝観音堂は、陸奥国分寺の十八伽藍の一つであったが文治5年(1189年)に焼失。 享保4年(1719年)になって仙台藩五代藩主伊達吉村の夫人長松院久我氏冬姫が本尊の準胝観音を寄進して堂を再建した。 芭蕉句碑
あやめ草 足に結ばん
 草鞋の緒
 準胝観音堂 陸奥国分寺跡 木下2丁目 若林区 仙台