鞘堂地蔵 石橋 栃木
天授6年(1380)、下野の両雄と言われた宇都宮基綱と小山義政の「小山・宇都宮合戦」で、宇都宮基綱軍が敗北し一族300余人が全滅した。このとき討死した兵の鞘を集めて埋め、小堂を建て地蔵を安置した