秀月 浄国寺
埼玉県指定古文書 浄国寺日鑑
浄国寺は、岩槻城主太田氏房の発願によって、天正15年(1587)建立され、同19年寺領50石の朱印をうけた関東18檀林のひとつとなった名刹である。日鑑は、同寺歴代執事が浄国寺の寺務・法事・人物往来・岩槻藩等に関連した日々の覚書を記した日次の記録である。現存日鑑の期間は享保元年(1716)6月から明治6年3月に至る前後157年間、77冊にわたり幕末維新期を欠くも、長年月にわたり執筆された記録として、岩槻についてはいうまでもなく県下でも類例のない貴重な史料となっている。   昭和46年5月  岩槻市教育委員会
わらべ人形
右から入ってくるのが旧道?
電柱右側にわらべ人形像
東久人形歴史館前
人形塚
岩槻宿 埼玉