大門神社 大門字東裏2933 さいたま市 埼玉
由来 大門神社は往古12所社と称し給大門村、下野田村の鎮守の神として下野田に鎮座せしものと伝ふれどその記録又は旧蹟等も認められずに古来より現今の神域に鎮座せしものと推考される。明治初年、神仏分離令により明治6年4月大門村村社に列せられる。明治40年6月14日大字大門地内下野田地内玄藩新田地内に鎮座せる神社(10社)を合祀し以って12所社の社号を宗教法人大門神社と改称す。  大門神社総代