中山道第一番目の宿場板橋宿は、平尾宿、中宿、上宿に分れていました。今、ここ旧平尾宿にある3本のけやきを、未来に向け、意欲を持ってまちをつくり、生活する人々の、幸せ・ふれあい・にぎわいを願いつどう人々のこころのむすびの象徴として、むすびのけやきと名付けました。 中山道開道400年、板橋区制施行70周年にあたり、碑を立て次世代への道しるべとします。 平成14年10月 中山道未来遺産ネットワーク 板橋区
むすびのけやき 板橋駅前