紀元8世紀頃、 武士が「武運長久」を祈願したのが始まりと言われています。武家の祀りとして続けられた総社のまつりは、やがて江戸時代元禄期に、町人が参加する「家内安全」「無病息災」を祈願する庶民のまつりとなり現在に至っています。佐原の大祭(千葉県)、府中のくらやみ祭 (東京都)とともに、関東三大祭り」の一つとも言われており、格式高い神輿をはじめとして、絢爛豪華な山車や勇壮な幌獅子など40数台が市中心部を巡行します。おまつり期間中3日間で約45万人もの見物客が訪れます。現在のような形で行われるようになったのは明治35年(1902)に年番制度が確立してからです。 (パンフレットより) | |
中町 山車人形 日本武尊 |
中町 囃子 ひょっとこ |
金丸町 山車人形 弁財天 |
鈴の宮稲荷神社 金丸町 幌獅子 |
泉町 山車人形 鍾馗(しょうき) |
泉町 囃子 おかめ |
香丸町 山車人形 聖徳太子 |
香丸町 囃子 ひょっとこ |
森木町 山車人形 菅原道真 |
森木町 囃子 ひょっとこ |
守横町 山車人形 静御前 |
出志山町 囃子 おかめ |
東光台町 山車人形 大国主命 |
東光台町 囃子 きつね |
常陸國總社宮大祭 石岡のおまつり |