鍵屋初代は今から200年程前京都にて和菓子の修業をしました。後江戸板橋に住い菓子問屋を開業した後御上から伝馬宿場の鍵を預かったことにより鍵屋の商号をもらい鍵屋の屋号で菓子屋として伝馬通行人に饅頭を売ったと伝えられます。尚鍵屋は明治27年大火にて菓子屋を廃業していますが、栗原登喜雄が辰年の生まれであることから辰屋かぎやとして復興致しました。   栗原本家 18代目 栗原栄一  栗原分家 4代目 栗原登喜雄
 和菓子工房 辰屋かぎや 弥生町 板橋