芭蕉句碑(何木塚) 岡本1丁目 伊勢市 三重県
何の木の花とはしらすにほいかな 貞享5年(1688)2月松尾芭蕉が伊勢に詣でた折に西行の句「何事のおはしますかは知らねども添なさに涙こぼるる」を想い、神宮の尊さ・神秘性を詠んだ句といわれます。  明治14年頃建立