天の岩屋 二見町江 伊勢市 三重県

岩戸隠れで天照大神が天岩戸に隠れて世界が暗闇になったとき、神々は大いに困り、天の安河に集まって会議をした。岩戸の前で様々な儀式を行った中で、天鈿女命アメノウズメが背をそり胸乳をあらわにし、裳の紐を股に押したれて、低く腰を落してエロティックな踊りで八百万の神々を大笑いさせた。外の異常に誘われて天照大神は岩戸から出てきた。、天鈿女命はオタフク・オカメの元祖といわれる。