川口神社 川口町2丁目 銚子市 千葉県
川口神社の創建は、寛和2年(986)と伍えられ、明治3年まで白紙明神と称しました。安部清明(平安時代の陰陽師)と銚子在住の長者の娘、延命姫にまつわる悲しい伝説があります。
九つとせこの浦守る川口の明神御利益あらわせるこの大漁船
 大漁節に歌われているように、漁師の信仰がきわめて厚く、川口を出入りする漁船の守り神として昔も今も参拝者か訪れます。また、旧暦の6月15日に大潮祭りが行われます。  銚子市観光協会