日月神社 佐貫 富津市 千葉県
当日月神社は、第十二代景行天皇の御代に、日本武尊が東夷鎮定の途上、上総国鬼泪山鬼退治にあたりこの地に日月の幟を立て、尊崇する日月の神即ち天照大神、耳読尊に武運を祈った事がその創始であり、その後日月の神とその弟神素蓋嗚尊が鎮座され日耳神社として万民の安寧をお護り下さるようになった。以下略