第26回 アトランタ大会 1996年7月19日〜8月4日 実施競技種目数: 26競技271種目 参加国・選手数: 197の国と地域から10332人 内日本選手310人 日本メダル獲得数: 金3、銀6、銅5 カール・ルイスが走り幅跳びで奇跡的な金メダル。オリンピック4連覇。 マイケル・ジョンソンがオリンピック初の男子200m、400mダブル優勝。 トルコのナイム・シュレイマノグルが初の重量挙げ3連覇。 女子マラソンの有森裕子が銅メダルを獲得。「自分で自分をほめてあげたい」 自転車の1000mタイムトライアルに出場した競輪選手の十文字貴信が銅メダルを獲得。 柔道では、女子の恵本裕子、男子の中村兼三、野村忠宏が金メダルを獲得。 48kg級の田村亮子、北朝鮮のケー・スンヒに決勝で敗れ銀メダル。 野球の日本チームが銀メダルを獲得。 第17回 リレハンメル冬季大会(ノルウェー) 1994年2月12日〜27日 実施競技種目数: 7競技61種目 参加国・選手数: 67の国と地域から1739人 内日本選手65人 日本メダル獲得数: 金1、銀2、銅2 この大会から、夏の大会の2年後の冬開催となるよう、開催サイクルが改められた。 アメリカ、ボニー・ブレアがスピードスケート500mで女子初の3連覇。 スピードスケート男子500mで堀井学が銅メダル、女子5000mで山本宏美が銅メダル。 複合個人で河野孝典が銀メダルを獲得。複合団体では日本がオリンピック2連覇を達成。 ジャンプラージヒル団体で日本のエース原田雅彦が痛恨の失敗ジャンプ。銀メダルを獲得。 |