第17回 ローマ大会(イタリア) 1960年8月25日〜9月11日 実施競技種目数:18競技150種目 参加国・選手数:83の国と地域から5315人 内日本から167人 日本メダル獲得数:金4個、銀7個、銅7個 マラソンで、まだ無名だったエチオピアのアベベ選手がはだしのまま石畳のコースを走り抜き優勝。 カシアス・クレイ(後のモハメド・アリ)がライト・ヘビー級で金メダル。 日本過去最大の大選手団を送る。男子体操で日本チームが団体総合の金メダルを獲得。 第8回 スコーバレー冬季大会(アメリカ) 1960年2月18日〜28日 実施競技種目数: 4競技27種目 参加国・選手数: 30の国と地域から665人 内日本選手41人 日本メダル獲得なし 50年ぶりの暖冬で競技運営が混乱。 日本より5名の女子選手が初参加。 コース建設費用がかさむボブスレーのかわりに、バイアスロンが正式競技として初登場する。 |