第7回 アントワープ大会 1920年4月20日〜9月12日 実施競技種目数: 23競技152種目 参加国・選手数: 29ヶ国から2607人、内日本選手15人 日本メダル獲得数:銀2個(テニス) 第一次世界大戦で第6回(1916年)ベルリン大会は開催中止。 鳩、オリンピック大会旗、選手宣誓、はじまる。 スウェーデン射撃チームの一員として出場したオスカー・スパーンは72歳。 チームは射撃ランニング・ディア(単発)で団体銀メダルを獲得。 今でもオリンピック史上最年長のメダリスト。 イタリア、ネド・ナディがフェンシングで6種目のうち5種目に優勝。 2回目のオリンピック参加となった日本、テニスで日本人メダル第1号。 テニスに出場した熊谷一弥と柏尾誠一郎が活躍。 シングルでは熊谷が銀メダルを、またダブルスでも熊谷と柏尾のペアで銀メダルを獲得。 |